何度かこのブログでもお話ししておりましたが、ヴァイスの左後ろ脚の靭帯損傷と、

ブラウのやはり左後ろ脚の靭帯（これは若い頃の古傷で、完全復活していたのですが、歳とともにでてきてしまいました）、皆さんに優しいお言葉をかけていただきながら、温存療法で治療しておりました。

先日の診察で、ヴァイスは獣医さんからOKが出て、治療は終了しました。

ブラウは歳病？なので、脚を労わりながらこのままで彼の犬生をゆっくり送ります。

でもどちらもこんなに元気になっています。

そのご報告とともに、皆さんに以前と同じように遊んでもらっている様子をご覧ください。

皆さんの中に入って、納得のヴァイスです。とにかく人の近くに入たい子です。

3月にヴァイスが靭帯を傷めてから、ボールキャッチの遊びは控えていましたが、解禁としました。途中に少しやってみていたのですが、上手く動けていませんでした。

でもこの日の動きは、元に戻ったかのようでした。

後ろ脚2本だけで飛び上がってボールをキャッチしているシーンがありますね。

痛みはもうない様ですし、しっかり力が入っています。

ではブラウのキャッチはどうでしょう？

ご覧の通り、やはり動きが違います。なので、写真がブレています(>_<)

後ろ脚でこの子も立ち上がっていますね。痛み止めを二日に1回飲みながらですが、とっても動きは機敏に戻りました。

皆さんは「うわ～早いなあ・・・」っとヴァイスとの違いを感じてらっしゃいました。

ブラウ、無理をしないで楽しくこれからの犬生活を送ろうね。だって僕、90歳だから。

ヴァイスはまだ8歳なので余生を楽しむだけでなく、もう少しできることで服従訓練やダンスを一緒に楽しんでほしいと思っています。本犬も尻尾を振ってしますので、楽しい様です。そのためには動かさずに大事にしている間に落ちてしまった筋力を、取り戻さなければいけません。

こんな風に少し走って筋力をつけることもやっています。

こんなに4本の脚で走れるようになりました💦嬉しいです。

ブラウも初めのころはスキップをしたり、脚を浮かせていましたが、最近はドッグランでトラックを追いかけようとします。（もちろん止めますが！）

それでも大好きなディスクを、短い距離で低く投げてやると、こんなに嬉しそうです。

ボールもディスクも若い頃の様な力強さはありませんが、それでも今のブラウが一番楽しい事のようです。表情が生き生きして、目を輝かせます。

まだまだブラウ君、カッコいいよ💓

それぞれ違った個性を持つこの2頭、元気になってくれて本当に良かったです。

まだまだ元気で「わおん」の中でも皆さんのお相手を、楽しんでほしいと思っています。

今の課題は、ダイエットです((+_+))

運動を制限していたので、可愛そうに思いおやつを・・・

運動しないんだからっと思って、ご飯も減らしたのですが。。。

ヴァイスは28kg➡30kg　　　ブラウは16kg➡19kg　　(>_<)

どちらも、マイナス2kgしなくてはいけません。

目下取り組み中・・・心を鬼にして頑張っています。

体重を減らさないと脚への負担が大きいので、獣医さんにしっかり言われています。

人間でも「食べて！」とは言いやすいですが、「食べるな！」とは言いずらいですよね。

でも頑張ります！（私が）

わおんのわんこ、元気に復活しました！

お見舞いやご心配頂きまして、ありがとうございました。