ワンズ、年1回の春の注射

 毎春には犬を飼っている人は、狂犬病の予防注射を愛犬に受けさせる義務があります。

この注射で体調を崩してしまう子もいるそうですが、ブラウもヴァイスも毎年受けていて大丈夫です。

 

この子達が生まれた時からお世話になっている獣医さんに行ってきました。

この子達、獣医さんに行くことは全然平気なんです。

先生も看護師さんも、皆さん優しいのです。時々、おやつも出して下さいます。

先生曰く、「この子達に嫌われたくないからね!」

 

だからお玄関に二人だけで並んでも、逃げ出すことなんかありません。

 

でも、ちょっと心配だったのは、1月にブラウはイボをレーザーで焼き切ってもらいました。あれは痛かったはず・・・

 

その診断書がまだブラウのカルテに挟んだままになっていて…(結果は伺っていました)

 

何回も読むのですが…

 

難しい(>_<)

 

なかなかイメージできなくて、「まあいいか!悪性ではないと書いてある!」って納得してしまいました。

ヴァイスから注射に入りました。

全く動じず「えっ?なんかしたの?」って感じであっという間に終了。

 

ブラウは少し緊張してました。

お尻に注射するのですが、体に力が入ってました。

そして再びイボができていないか、診ていただき「大丈夫、再発なし!」とのこと。

この診察の時はちょっと嫌がって、逃げ腰でした。

そりゃそうだよね、前にここ触られた時は、痛かったもんね・・・頑張ったね!

 

無事、2頭とも注射を終えました。体重も1月と変わらず、BEST!

約1か月間をあけて、混合ワクチンを注射しなければなりません。

 

今日は激しい運動はできないから、でもお利口に注射を受けたので、帰り道に公園を散歩しました。

お天気がよく、こんな笑顔を見せてくれたわおんのわんこです。

 

この後、ちょっとだけソフトクリームをママと食べました~(*^。^*)

甘くて美味しかったね!

 

 

スタッフ犬紹介

 

 

 

 

WEISS(ヴァイス)

英国ゴールデン

    レトリバー♂2013.2.9生まれ

様々なグループでセラピードッグの勉強をし、JKC訓練競技会ではトレーニングチャンピオンを獲得。

NPO法人日本アニマルセラピー協会のセラピー犬に認定。

認定NPO法人日本レスキュー協会セラピードッグチームの潜在性テスト・適性テストにも合格しています。

 

英国ゴールデンの持つ穏やかな性質とお茶目な気質を、セラピーの分野で発揮しています。

 

2024年 10月20日

永眠 11歳8か月

自宅でママに抱かれたまま、痛みや苦しみはなく永遠の眠りにつく。

 

 

 

 

 

 BLAU(ブラウ)

ボーダーコリー

♂2009.3.15生まれ

六甲警察犬訓練所、宗平所長の指導の下、2歳からアジリティーを練習。JKC大会にオーナーハンドラーで出場し、数々の賞を戴いています。

人間と遊ぶことがとても楽しいと思っている子です。

 

2024年 6月15日

永眠 15歳3か月

「わおん」の皆さんに見守られながら、苦しみも痛みもなく、大往生を果たす。