お彼岸の日

春のお彼岸の一日を、ご先祖様に感謝・・・なのですが、やはり「今」を楽しく!と考え午前中の音楽では、♪丘を越えて を歌っていました。

皆さんで全員「若々しく!」をテーマに、マラカスを入れていただきました。

 

大きくリズムを取る方、小刻みにリズムを取る方、どっちが若々しいか?っと検討会!!

皆さんの中から「やっぱり小刻みにした方が、元気がいいね!」との意見。

 

皆で考える時間をできるだけ多く作っています。

 

 

 

リズムの話をすると…

 

そればっかりが気になって、歌えなくなってしまいます(*_*;

 

 

歌ってよ~~♪

 

 

こちらもやっぱりリズムが気になります。

 

 

Mさん

「歌うと手が止まるし…」

 

Hさん

「あんまり考えんと、気楽にやりましょ!」

 

 

そして、やはり今日のおやつは「ぼたもち」?「おはぎ」?にしますか・・・

藤原調理員にあんこをお願いし、お菓子班でもち米とお米を混ぜて作りました。

 

 

 

Mさんがお餅をついて下さっています。

 

「私あまりこんな事、家ではしないのよ」っと仰いますが、慣れた手つきです。

 

 

  

皆さんに一緒に作って頂けるかと思っていたのですが…

 

皆さんレクのほうに熱が入り…

 

呼んでもだれも来てくれない<`~´>

ので、スタッフは頑張りました。

 

  

 

 

春のお彼岸には

「ぼたもち」と言うそうです。

 

秋は「おはぎ」とのこと。

 

今日のおやつに間に合いました。

「皆さーん、お味は如何ですか?」  

「美味しいよ!」っとのお返事なく…黙々と召上ってらっしゃいます( ^)o(^ )

 

皆さんが熱中されていた午後のレクとは、「ワンコとボールキャッチ」でした。

 

 

 

まず、お兄ちゃん犬のブラウ。

 

狙っています!

 

 

 

 

Nさん

最近益々、体も心も若返ってらっしゃいます。

 

「そっちの方へ行くわよ~」

 

 

あ・・・これはブラウに取られたかな・・・(>_<)

 

 

Hさん

「可愛そうで、遠くには投げれない・・・」っと、ブラウが取れるように投げてくださいます。

 

ブラウ

「Hさん、ありがとー!」

 

 

Sさん

「いくわよ~」

 

ブラウ

「僕、狙ってます!早く投げてください!!」

 

 

 

 

では、弟に交代、ヴァイス登場。

 

 

Sさん、ちょっと意地悪~

 

ヴァイス

「届きません・・・ほしいでち」

 

 

Fさん

「どこへ投げよかな~」

 

ヴァイス

「ここへください」って真剣ですね。

 

お彼岸の一日を、皆さんお元気に過ごされました。

「お仏壇をお掃除しました」「お墓参りに行ったのよ」という話題が聞こえ、昔ながらの風習を受け継がれているのだなと感じます。

大切なことですね。

ご先祖様に見守られ、いつもの暮らしを楽しんでらっしゃる「わおん」の皆さんです。

 

 

コメントをお書きください

コメント: 2
  • #1

    柴田万千子・一明 (火曜日, 28 3月 2017 10:45)

    お彼岸のぼたもち、美味しそうですんね
    奥さんの元気な声が聞こえます

  • #2

    わおん (火曜日, 28 3月 2017 13:15)

    柴田さん、コメントありがとうございます。

    はい!ぼたもちは甘さ控えめで、美味しくできました(*‘∀‘)
    皆さん、残さずペロリ!(^_-)-☆
    奥様のお声は、響きます~♪ 歌声も笑い声も!!

スタッフ犬紹介

 

 

 

 

WEISS(ヴァイス)

英国ゴールデン

    レトリバー♂2013.2.9生まれ

様々なグループでセラピードッグの勉強をし、JKC訓練競技会ではトレーニングチャンピオンを獲得。

NPO法人日本アニマルセラピー協会のセラピー犬に認定。

認定NPO法人日本レスキュー協会セラピードッグチームの潜在性テスト・適性テストにも合格しています。

 

英国ゴールデンの持つ穏やかな性質とお茶目な気質を、セラピーの分野で発揮しています。

 

2024年 10月20日

永眠 11歳8か月

自宅でママに抱かれたまま、痛みや苦しみはなく永遠の眠りにつく。

 

 

 

 

 

 BLAU(ブラウ)

ボーダーコリー

♂2009.3.15生まれ

六甲警察犬訓練所、宗平所長の指導の下、2歳からアジリティーを練習。JKC大会にオーナーハンドラーで出場し、数々の賞を戴いています。

人間と遊ぶことがとても楽しいと思っている子です。

 

2024年 6月15日

永眠 15歳3か月

「わおん」の皆さんに見守られながら、苦しみも痛みもなく、大往生を果たす。