「冬瓜」（とうがん）をスタッフのご友人から「わおんで召上って下さい」と戴きました。

わおんの藤原調理員は「美味しく煮物にしましょうか！」(^_^)/っと。

午前中の音楽療法の時から、いいお出しの匂いがして・・・「お腹すきましたね！」

1か月ほどかかって、3個の冬瓜を調理してもらいました。

様々に変身した「冬瓜」をご覧ください。

9月24日

9月26日

10月8日

10月10日

10月17日

10月21日

では、ご利用者さんと一緒に作ることもある「わおんのおやつ」です！

この日は藤原調理員の本格的家庭菜園で採れた「坊ちゃんかぼちゃ」を貰いましたので。

左側は「人用」のカボチャのタルト。　　　　右側は「ワン用」のカボチャの皮ケーキ。

スタッフが秋のお出かけをし、お土産にマツタケとイチョウの秋のお菓子を。

「本物でなくてゴメンね・・・（笑）」

そのまま戴いても美味しいのですが、林檎ジュースでゼリーを作り、浮かべてみました。

「秋の吹き寄せゼリー」と呼んで下さい！　　ヴァイスは「一つ僕に下さいって…」

わおんのお昼ご飯は施設内で調理し、旬の食材を吟味して使っております。

わおんの調理員は家庭的な味を得意とし、塩分控えめでもお出しがいいのでとても美味しいです。無農薬や低農薬の野菜を自宅から持参！の藤原調理員、絶対、写真はいやよ～って❤・・・^_^・・・❤

ご利用者さん達はほぼ毎日完食され、今日の残飯は「お魚の骨！」って言う日がよくあります。

おやつはご利用者さんと一緒に作ったり、職員が手作りで添加物の無い物を召し上がっていただいています。

やはり「食べること」は、大きな楽しみの一つですから大切にしたいですね。

そして、食べることは何と言っても健康の基本ですから、わおんの皆さんの健康を願って

皆で楽しく美味しく戴けるように心がけています。