わおんの七夕様☆

Aさん「今年の七夕様は雨じゃなくてよかったね」

Bさん「そうそう、彦星様と織姫様は天の川を渡って、逢えたね

 

その願いにあやかり、わおんでも七夕様の笹飾りを作りました。

その一日を、朝からご紹介します!!

 

先ず、が来るまでにお飾りを作ります。

 

 

こよりを作るのもちょっとコツが要ります。

 

あちゃ!切れたわ(>_<)

 

 

指先にも力、その上から目力がかかります(--〆)

 

はい、しっかり作れました!

 

 

さて、ヴァイス君はHさんに甘えながら、何を見上げているのでしょうか?

 

 

 

実は玄関から大きな「笹」が入ってきました。

 

 

その大きさを高さにヴァイスは何だか嬉しかったようです。

 

大きな「猫じゃらし」ならぬ「犬じゃらし」?

 

 

 

でももちろん遊ばせてもらえません・・・(-_-;)

 

 

皆さんちょっと急ぎましょう!

 

笹が到着したので、お飾り頑張ってくださーい!

 

数日前から用意していた分も含めて、またほかの曜日の方の短冊も、準備ができました。

では、笹の方に移動しましょう(^O^)

 

 

それぞれ思い思いのところにご自分の願い事を吊るします。

 

「あれ?私、なんて書いたんやったっけ?」(>_<)

 

 

 

力を入れすぎてこよりが切れたり、お飾りがはずれたり…

 

 

 

高さを考えてお飾りをつけてくださる方も!

 

皆さんが一生懸命つけている中…

じっくり願い事を読んでらっしゃるのはだーれ??

(^。^)y-.。o○

 

 

ご家族の事とともにわおんの事も祈って下さった短冊を…

 

ありがとうございます

<(_ _)>

 

 

 

笹の向こうから素敵な笑顔が見えました(^。^)y-.。o○

 

 

 

 

 

「これは何処につけようか?」っと思案しながら。

 

 

 

 

 

皆さん、黙々と作業中・・・

 

 

でも用意したお飾りは、まだまだ残っています。

 

 

お昼までにできるかしら・・・

 

 

「こっちの方がなんか寂しいよ」

「じゃあ、これそっちにつけて」

 

 

そして、とうとう12時前に「できた~~!!」「ばんざーい!!!」

 

 

♪七夕さま

 

歌唱中!!

「子供のころ思い出すわ」

「娘と歌ったのを思い出すわ」

 

様々な思い出が…

 

一生懸命に飾り付けてくださいました。

「あーおなかが空いてきた!」

 

 

今日のお昼ご飯です

☆茄子の鶏肉そぼろあんかけ ☆坊ちゃんかぼちゃの煮物 ☆ツナとキャベツのサラダ

☆人参と玉葱とじゃが芋と貝割れのスープ ☆白米

 

茄子はわおんの裏の畑で採れたのを「皆さんでどうぞ」と戴きました。

じゃが芋はご利用者さんのご家族が作られたものを、持ってきてくださいました。

南瓜は藤原調理員の本格的家庭菜園初成りの「坊ちゃんかぼちゃ」です。

皆さん、ありがとうございます。感謝です<(_ _)>

 

「では、いただきまーす」

せっかく飾り付けたのに、皆さんお昼ごはんとなると、誰も見てない・・・(ー_ー)!!

今度は一生懸命に「食べる」(>_<)    大切なことです。

 

そして今日のおやつです。

今年も作りましたよ!「

炭酸を使っているので、爽やかなお味になりました。

 

 

ご利用者さんに七夕を楽しんでいただけたなら、スタッフ一同、とても嬉しく存じます。

皆さんの願い事が叶えられますように・・・

 

 

スタッフ犬紹介

 

 

 

 

WEISS(ヴァイス)

英国ゴールデン

    レトリバー♂2013.2.9生まれ

様々なグループでセラピードッグの勉強をし、JKC訓練競技会ではトレーニングチャンピオンを獲得。

NPO法人日本アニマルセラピー協会のセラピー犬に認定。

認定NPO法人日本レスキュー協会セラピードッグチームの潜在性テスト・適性テストにも合格しています。

 

英国ゴールデンの持つ穏やかな性質とお茶目な気質を、セラピーの分野で発揮しています。

 

2024年 10月20日

永眠 11歳8か月

自宅でママに抱かれたまま、痛みや苦しみはなく永遠の眠りにつく。

 

 

 

 

 

 BLAU(ブラウ)

ボーダーコリー

♂2009.3.15生まれ

六甲警察犬訓練所、宗平所長の指導の下、2歳からアジリティーを練習。JKC大会にオーナーハンドラーで出場し、数々の賞を戴いています。

人間と遊ぶことがとても楽しいと思っている子です。

 

2024年 6月15日

永眠 15歳3か月

「わおん」の皆さんに見守られながら、苦しみも痛みもなく、大往生を果たす。