先週の火曜日に引き続き月曜日のグループで、三木露風の生家を訪ねました。

でも先ずは腹ごしらえです。

今回も「さくら路」で昼食。　あゆ麺定食です。

鮎の甘露煮・にゅう麺・さくらご飯・蕗の佃煮です。

皆さん、揃ってにゅう麺から召し上がっていました～（笑）

「お汁も美味しいのよ」「うんうん、でも後から喉が渇くかも・・・」

「この鮎、全部食べれるの？」「そうそう、頭も骨も柔らかいよ」等、会話も弾みます。

皆さんがお食事されている間、わんこ達は車で待っていました。

「ワン」とも言わずに、お利口さんに待っています。

さて、今回の目的地「三木露風の生家」へ、皆さん歩いています。テクテク、てくてく。

生家に到着したころ、ちょっと☂がポツリっと・・・<`～´>

大慌てで先に記念撮影しました。

さあ、杖の先にカバーをつけて、中へ上がらせていただきましょう～！

生家の中には露風直筆の「ふるさとを思う」という詩がありました。

最後の「遠くへだたりはすれど　忘れじ　ふるさと」と結びの言葉に心を打たれます。

時代を物語るラジオが置かれています。

その下の本棚のような中からCDで歌が流れていました。

ずーーっと聞いていたくなりますが・・・

♪赤とんぼ　以外にも、こんなに沢山、作詞をされていました。

いつか歌ってみたいものです。

そして、三木露風のお写真です。左は4歳ごろとのこと。

露風の生家を後にして車まで戻ってくると、ヴァイスが「どこに行ってたの～～」っと。

この写真を撮っていると、遠いお山に「日の丸」が・・・

この後、前回も伺った老舗の和菓子屋さんに、醤油饅頭を求めていきました。

勿論皆さんお饅頭や羊羹やおせんべい等々、お家のご家族を想い、買い求められました。

その購買意欲にてんやわんやしてしまい、写真は撮れませんでした(>_<)

そのお饅頭の紹介は後ほど・・・(^^♪

帰りの山陽自動車道路のパーキングで、トイレ休憩。

何だか楽しそう～♪

わざわざゴミ箱の前で写真撮らなくてもいいのにねえ・・・

ごめんなさい、トイレ休憩なのでトイレの前です(>_<)

ブラウとヴァイスもやってきました。この子たちもトイレ休憩中・・・

そして車に乗り込み、それぞれのお宅へ無事帰られました。

私は今日はお饅頭を二種類買いました。

ちょっと秋の夜長に熱い緑茶とともに、ワンズと会話しながら頂きました。

～～～幸せ～～～　を、お裾分けします♫

　これも捨てがたく・・・

～播州素麺を頂き、三木露風の生家を拝見し、老舗の和菓子を堪能する～

なんて幸せなことでしょう！

わおんの皆さんも、往復の車の中では景色を愛で、歌を口ずさみ、「ああ、楽しい！」と話して下さいました。

日常的でない空間に、心地よい疲れを感じながら、今日一日を過ごしていただきました。