お走り祭りの様子 第2弾

4月18日の「お走り祭り」、いろんな方からお写真をいただきました。

もう一度、その日の様子をアップします。




始まるのを今か今かと待ってます


同じ場面でもアングルを変えるとずいぶん面白いですね。


ヴァイスの真顔が最高!!



今年の担ぎ手さんは世代交代で、初めての方が多かったそうです。


皆さん掛け声勇ましく、大役をご苦労様でした。

担ぎ手さん達の声に合わせてわおんの皆さんも声をだし、手拍子で参加されました。

このエネルギーはきっと担ぎ手さん達に伝わっていますよね!!




お神輿が岸に上がる一部始終を、ちょっと何かを考えながら見ていたわおんのわんこ達です・・・<`~´>




「僕も~~~」

あーーー!!っと思ったら<(`^´)>




ヴァイスの方が先でした。

ゴールデンレトリバーの血が騒いだのでしょうか。


ブラウは一歩遅れて、「それなら僕も」って感じで・・・

   水も滴る いい男!!

   「えっ? 僕何か悪い事でもしましたか?」って言ってそう。

   さぞ、気持ちよかったでしょう(>_<)



川遊びから捕獲された2頭です。


ヴァイスはまだ川に未練を残しています。



この日のお昼ごはん。

ピクニックです。


調理員の藤原さんは一人で施設キッチンで、もくもくと全員のお弁当を作り、届けてくれました。



僕たちもお昼ご飯です~~~

ワンズには「馬アキレス」!!




こんなロケーションでお弁当が頂けるなんて、幸せでした。


皆さんの笑顔が物語っていますね。


養父神社の「お走り祭り」を見せて頂いたのだから、やはり神社にお参りさせていただきたい・・・との皆さんのお声をきき、再び神社にお邪魔させていただきました。




いわれのある狛犬さん。

いつも見守ってくれているようです。

お花見のタイミングが難しかった今年の春、

私たちはこんなきれいな八重桜に迎えられました。


ワンズももうすっかりこちらの神社に慣れて、楽しそうです。



そして帰りには皆さんお守りを買い、今年一年の願いを込められていました。

職員が掲げているお守りは、この日を楽しみにされていたのに体調が整わず参加できなかったわおんご利用者さんに、「はやく元気になってね!」と願いを込めました。


とても充実したおでかけになり、皆さんは「心地よい疲れ」を感じてくださいました。

来年も見に来たいね~っと口々に話されています。

全員そろって、来年も見せていただきましょう。養父神社の神様、お守りください。

スタッフ犬紹介

 

 

 

 

WEISS(ヴァイス)

英国ゴールデン

    レトリバー♂2013.2.9生まれ

様々なグループでセラピードッグの勉強をし、JKC訓練競技会ではトレーニングチャンピオンを獲得。

NPO法人日本アニマルセラピー協会のセラピー犬に認定。

認定NPO法人日本レスキュー協会セラピードッグチームの潜在性テスト・適性テストにも合格しています。

 

英国ゴールデンの持つ穏やかな性質とお茶目な気質を、セラピーの分野で発揮しています。

 

2024年 10月20日

永眠 11歳8か月

自宅でママに抱かれたまま、痛みや苦しみはなく永遠の眠りにつく。

 

 

 

 

 

 BLAU(ブラウ)

ボーダーコリー

♂2009.3.15生まれ

六甲警察犬訓練所、宗平所長の指導の下、2歳からアジリティーを練習。JKC大会にオーナーハンドラーで出場し、数々の賞を戴いています。

人間と遊ぶことがとても楽しいと思っている子です。

 

2024年 6月15日

永眠 15歳3か月

「わおん」の皆さんに見守られながら、苦しみも痛みもなく、大往生を果たす。